2012年11月26日月曜日

ハロースマイル事業



「ハロースマイル事業」は、ひとり暮らしのお年寄りを訪問して牛乳の配布、

安否の確認、健康の保持及び孤独感の解消を図り、ひとり暮らしのお年寄りの

福祉の増進に資することを目的としています。



1. 対象者

  次のいずれかに該当するひとり暮らしの者とする。

 (1)満70歳(翌年3月末日をもって満70歳に達する者を含む)以上の者

 (2)満60歳以上70歳未満で、次の理由により市が必要と認めた者

   ア 心身に機能障害のある者

   イ 疾病等のある者

   ウ 民生委員が必要と認めた者



2. 事業の内容

 (1)訪問員は、対象者ひとりにつき1日あたり1本程度の牛乳を

    週2回配布し安否を確認すること。

 (2)訪問員は、対象者に異常が認められる場合は直ちに福祉事務所

    又は民生委員等関係機関に連絡すること。


3. 委託業務の内容

 (1)配達日及び配達内容

     2回の配達を基本とする。

 (2)安否の確認

    牛乳を受箱等に配達し、前回配達した牛乳がなくなっているか?

    牛乳の空き瓶が出ているか?

    挨拶の返事はあるか?で安否の確認を行う。


4. 対象者に異常が認められる場合の例

 (1)前回配達した牛乳が残っている。

 (2)空き瓶を回収できない。

 (3)いつもと様子が異なる。

   ア ドアが半開きになっている。

   イ いつも開いている雨戸が閉まっている。

   ウ 明るい昼間なのに照明がついている。

   エ ペットの様子がおかしい。

   オ 挨拶しても返事がない(必要に応じて)

   など、これらの異常が認められるときは、対象者の氏名、住所、状況に

   ついて直ちに市に連絡する。
 
 
以上の事業を千曲市に検討中。
 
今のところ、良い返事がもらえていません。
 
早くご理解いただき、この事業を千曲市で進め全国的に広がって行けばと
 
考えております。







2012年11月24日土曜日

エコキャップ



地球に愛を!子供に愛を!

ミルクマーケットは、エコキャップ推進協会の運動に参加しています。
ペットボトルのキャップを集めて世界の子どもたちにワクチンを届けよう。
不要なペットボトルのキャップは、受箱の中に入れておいて頂ければ
空瓶と一緒に回収いたします。
1㎏を400個として計算しています。
ペットボトルのキャップ800個でポリオワクチン1人分が購入できます。

※1㎏(400個)が焼却されると3.15㎏のCO2が発生します。




2012年11月22日木曜日

気仙沼に子供の遊べる施設を作ろう!



震災で何もなくなってしまった気仙沼に、子供の遊べる施設を作りたい!
それが気仙沼発「希望の飲むヨーグルト」です。
この商品を販売した一部が、その資金に充てられます。
その夢に日付をつけるため、ミルクマーケットでは協力していきます。


2012年11月21日水曜日

認知症サポーター



尊厳をもって最後まで自分らしくありたい。
これは誰もが望むことですが、この願いをはばみ深刻な問題になっているのが
「認知症」です。
認知症は誰にも起こりうる脳の病気によるもので、85歳以上では4人に1人に
その症状があるといわれています。
ミルクマーケットは、認知症を理解し認知症の人や家族を見守る認知症サポーターです。
1人でも多くの方が認知症の人や家族の応援者となって地域で活躍してもらえる
ヒントになれば幸いです。



2012年11月9日金曜日

ハロースマイル事業



本日正式に、千曲市高齢福祉課よりお断り頂きました。
こういう企画は、担当者の心意気ひとつと聞いております。
今回で2回ご理解頂けなかったのですが、1回目の時よりは少しだけ話を聞いて
くれた気がします。

茨城県ひたちなか市では、福祉事業がどんどん進んでいます。
現在対象の高齢者は、無料で牛乳を飲むことができ安否確認もしています。

早く千曲市も、福祉の方に目を向けて頂きたいと願っております。

ご期待されていたみなさま、私の力不足で申し訳ございません。
来年も再来年も、この企画は千曲市に要請していきます。

またその際は、ご報告していきます。

千曲市が立ち上がることを、心から願っております。




2012年10月25日木曜日

気仙沼に子供の遊べる施設を作ろう!


気仙沼発「希望の飲むヨーグルト」
現在216本分の寄付をすることができました。
みなさまのお心遣い本当にありがとうございます。


2012年10月24日水曜日

牛乳+運動で丈夫な骨を作ろう!


☆ 成長期の10代にプラス1杯の牛乳で骨貯金をしよう!!! ☆


ちょっと転んだだけで骨を折ってしまうなど、子供の骨のもろさや体力の低下が問題になっています。
子供の骨折増加や体力低下の原因として挙げられるのが、朝食の欠食などのよる栄養バランスの偏りと運動不足です。
栄養面では、特に骨を形成するのに必要なカルシウムが不足していること。
さらに屋外よりもTVゲームなど室内での遊びが多くなったことで、骨密度を高めるために必要な運動が不足し、骨が弱くなったと考えられています。
スポーツの秋を機に、家族みんなで運動を楽しむとともにカルシウムが」豊富で吸収率の高い牛乳を上手に活用して手軽に骨貯金をはじめましょう。